リボ払いの債務整理を提案する「司法書士事務所ユナイテッドフロント」 | リボ払いの債務整理なら

クレジットカードで使用した金額を、毎月一定額で返済できるリボ払い。返済計画が立てやすく負担も少ないと、便利に活用している方も多いでしょう。しかしリボ払いは金利が高く、利息の返済に毎月の支払いが充てられてしまうため、なかなか元金が減らずに返済の終わりが見えなくなってしまうことがあります。

リボ払いの返済地獄に陥ってしまったときは、債務整理をすることで返済額を軽減させられるかもしれません。今回は、リボ払いで借金が膨らんでしまった方が利用できる債務整理についてご紹介していきます。

今すぐリボ払いの不安を解消したいという方は、司法書士事務所ユナイテッドフロントへご相談ください。費用など詳細もお気軽にお問い合わせいただけます。

リボ払いを含め、クレジットカードの負債はすべて債務整理の対象となります。債務整理が可能な手続きには、4つの種類があります。まずは、その種類と違いについて詳しく見ていきましょう。

任意整理

任意整理は、債権者と直接交渉して借金を減額してもらう手続きです。基本的には金利や手数料をカットしてもらい、元金を3～5年程度の長期分割で支払っていくことになります。裁判所を通さずに手続きができるため、誰にも知られずに債務整理が可能です。

個人再生

個人再生は、裁判所に申し立てをして減額された借金を数年で返済していく手続きです。負債額によって減額される割合は異なりますが、財産がある場合は財産の評価相当額の金額を支払う必要があります。また、住所と氏名が国の発行する「官報」に掲載され、最長で10年間借り入れができなくなってしまいます。

特定調停

特定調停は、簡易裁判所で債務者と借金の返済方法を話し合う手続きです。裁判所へ出頭する必要がある上に、債権者が応じなければ不成立となってしまうデメリットがあります。

自己破産

自己破産は、保有している財産をすべて精算する手続きです。財産だけではなく借金も0となるため、リボ払いの返済義務がなくなります。ただし個人再生と同様、住所氏名が「官報」に掲載されて最長で10年間借り入れができなくなってしまうため注意が必要です。

基本的に元金の返済能力がある人は任意整理や特定調停、返済能力がないと判断された人は個人再生か自己破産の選択をすることになります。

それぞれの条件について詳しく知りたい方は、司法書士事務所ユナイテッドフロントにお問い合わせください。

リボ払いやクレジットカードについて調べていると「ショッピング枠」や「キャッシング枠」という言葉を目にすることがあるでしょう。

「ショッピング枠」は、リボ払いや分割払いなどを含む一般的な買い物に使えるクレジットカードの利用枠で、「キャッシング枠」はクレジットカードを使って現金を借りられる利用枠のことを指します。買い物に使うショッピング枠だけではなく、お金を借りるキャッシング枠においても債務整理の手続きは可能です。

ここで重要なのは、ショッピング枠は「立替」でキャッシング枠が「貸金」に分類されることです。かつて、貸金は一定条件下では利息制限法以上の利率が認められていたため、利息を払いすぎていた場合があります。そのため、キャッシング枠であれば過払い金返還請求ができる可能性があります。それに対してショッピング枠の利息や手数料は「立替金」だと解釈されるため、どんなに払っても過払い金にはなりません。

債務整理をするときは、ショッピング枠なのかキャッシング枠なのかが非常に重要になります。自分がどちらに当てはまるかを知りたいときは、司法書士事務所ユナイテッドフロントにご相談ください。

司法書士事務所ユナイテッドフロントでは、借金問題に関する悩みや相談に対応しております。費用や手続きに関することなど、不明点はお気軽にお問い合わせください。

リボ払いで借金が膨れ上がってしまったときは、債務整理で返済費用を減らしたりなくしたりすることが可能です。任意整理・個人再生・特定調停・自己破産など、一人ひとりに合った債務整理を行うことで、お金の心配を解消することができます。

リボ払いの支払いでお悩みの方は、司法書士への相談がおすすめです。現在の借金に過払い金があるのかないのか、どんな方法で債務整理をしたらいいのかなど、専門家の目線で問題を解決します。司法書士をお探しの際は、ぜひ司法書士事務所ユナイテッドフロントにお問い合わせください。